国際導引養生功聯合会の講習会でした🌱

先日、11/24,25は、気功の国際導引養生功聯合会の講習会でした。

中国から、健身気功の第一人者　北京体育大学教授の楊柏龍先生が来日し、二日間に渡り、合計１２時間💦　みっちりと八段錦の指導をしてくださいました。
鎌倉の教室からも4名の生徒さんがご参加下さいました。楊先生の熱血指導に皆圧倒されつつも😅、たくさんの学びと気づきがあり、貴重な体験をして頂けたかと思います。

気功の基本は、なんといっても站樁功（たんとうこう）。立って静止した状態で行う気功のことです。
八段錦も、このタントウ功が重要で、その立ち姿勢を、ツボの意識の置き方なども含めて細やかに教えてくださいました。また気功の初級、中級、上級者によって、呼吸はどう変わってくるか、などについても、とても深いお話をしてくださいました。

教えていただいた内容は、他にも書ききれないほど沢山ありますので、私の教室（レッスン）の中で、少しずつお伝えしてまいります。
というわけで、12月は八段錦を、レッスンのメインで行います♪

ご興味持たれた方、お時間合う方は、ぜひ鎌倉の教室にいらしてみてくださいね🌱
詳しくは気功のページへ。